自宅のDVDでフィクサーと言う映画を見ました。
訴訟を担当せず、示談交渉だけをする弁護士が主人公の映画です。
示談交渉で、次々に解決するような弁護士が活躍する映画かと思ったのですが、そういうわけでもなく劇中で、一個も交渉が成立したり、事件をもみけすようなことはありません。
それどころか、むしろ、事件を公にしようとしたり・・?

全体的に地味な映画でしたが、共感できる部分が多々ありました。
ドラマや映画の弁護士や検察官はドラマの冒頭部分から一個の事件だけをずっと追いかけているのですが、現実には同時並行でいろんな仕事をするわけでして、あのように一個の事件に全時間を注力することはありえません。
ところが、この映画は、メインとなる事件以外にも、色々な事件やプライベートの問題などが同時並行的に進行しており、主人公の弁護士は、どの事件もうまく解決できておらず非常にストレスを抱えております。

一般ウケするかどうかは分かりませんが、なかなか面白い映画でした。